コラム
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2018/04/17
原稿作りに必要なソフト
オンデマンド、オフセットに関わらず印刷工程はほとんどデジタル化され、製版までパソコンの中で完結するようになりました。原稿製作もデジタルでの原稿製作、入稿が最もスムーズでコストもかかりません。 デザインの定番ソフトはado […]
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2018/04/13
印刷インクの進化 [基礎知識 – 番外編]
印刷に用いるインクは、印刷技術の開発と共に発明され、現在に至るまで様々な改良が加えられています。 世界で見つかっている最も古い印刷物は、七世紀頃半ばに中国で見つかった「百万塔陀羅尼経」です。百万塔陀羅尼経は、粘土、すす、 […]
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2018/04/10
画質を左右するインクの種類 [基礎知識 – 番外編]
印刷の色表現で、最も重要な役割を果たすのは「インク」です。印刷業界では「インキ」と呼ばれることが多いです。一般的に普及している、インクジェットプリンターや製図用、イラスト用の顔料は「インク」と呼ばれていますね。日本では二 […]
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2018/04/06
冊子の定番サイズ 2 – B規格やその他 –
紙の主流のサイズはA規格とB規格です。それぞれA0(841×1189)とB0(1030×1456)を半分に折っていったサイズがA1・A2・A3……、B1・B2・B3……、と続きます。一般に普及しているのはA4とB5くらい […]
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2018/04/03
冊子の定番サイズ 1 – A規格 –
紙や機械の大きさに収まる範囲内なら、どんなサイズの冊子も作ることができますが、大抵の冊子は定番の規格サイズで作られています。定番サイズは本棚やファイルに収納する時にも扱いやすく、また、コストや納期も節約できるからです。 […]
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2018/03/23
原稿作りの手順:台割りを作ろう
「台割り」 とは、冊子のどのページにどういった内容が入るのか、全体で何ページになるのかを設計する作業です。どんなにページ数の少ない冊子でも、どこに何が入るのか決めないと、原稿制作が始められません。 台割り表を作る まずは […]
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2018/03/20
オンデマンドVSオフセット
オンデマンド印刷はオフセットに比べると歴史が浅いですが、近年の冊子の多様化、多目的化に即して急速にシェアを伸ばしています。オンデマンドもオフセットもそれぞれメリットとデメリットがあるので、冊子印刷の際に気になる項目に分け […]
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2018/03/16
原稿作りの手順 本文の余白を決めよう
冊子の本文の原稿を制作する上で、まず最初に決めなくてはいけないのが「余白」です。デザインソフトのindesignは最初にマージン(=余白)を設定しますし、wordもページ設定から余白を設定できます。余白を決めることによっ […]
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2018/03/13
原稿作りの手順 表紙を作ろう
冊子の原稿を作る時は、まず本文と表紙を分けて考えます。 冊子は本文を表紙用紙でくるんで製本した状態のものをいいます。本文はP1、P2、P3、P4……と、無線綴じの場合は2の倍数、中綴じの場合は4の倍数で自由に増やしていき […]
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2018/03/09
冊子の基本構成「扉・遊び紙・口絵」
冊子の基本の形は、本文用紙を表紙でくるんだ状態です。表紙を開いてすぐに本文が始まっても違和感はありませんが、表紙と本文の間に扉を入れるのもおすすめです。小説や詩集、同人誌など、独自の世界観を表現したい冊子には扉加工がよく […]