自分史
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2017/11/24
アルバム、文集、追悼集の表紙の定番
卒業アルバム、卒業文集や、追悼集、論文集など、大きな節目に作る記念誌は、普段使いのテキスト集や説明書などとは違う少し特別な装丁にしたいものです。本文のデザインを凝ってみたり、扉に色上質紙を挟んでみたり、見返しをつけてみた […]
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2017/11/17
追悼集や自分史の作り方
故人を偲ぶ追悼集や、自分の人生の思い出や業績をまとめた自分史など、身近な人や自分自身のことを一つの本にまとめてみませんか。 一冊から制作出来るので、親族や友人へのプレゼントにも最適です。 ・読み物に適したサイズ 追悼集や […]
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2016/11/08
本のレイアウトの肝「最適な余白」は何mm?
「余白」が本の印象を決定づける 普段何気なく読んでいる本や雑誌には、読みやすくする工夫が随所に散りばめられています。 ただ白い紙に黒い文字が並んでいるだけに見える小説も、余白の取り方、書体の選択、文字の大きさ、見出しの入 […]
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2016/08/12
冊子に写真を活用しよう! ~写真と印刷の豆知識(2)
前回に続き、写真に関するお話です。「画素」「ピクセル」ときたら「解像度」という言葉も同時に頻繁に使われますね。「解像度」とは、画質のきれいさ(なめらかさ)を表す数値のことをいいます。数値が大きければ大きいほど、密度が濃い […]
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2016/08/10
知っておこう! ~写真と印刷の豆知識(1)
本をつくる際、文章とともに写真を載せることが多いですね。最近ではデジカメやスマホで気軽に写真を撮影できるようになったことで、近況を知らせる日記代わりにブログやSNSに写真をアップする方が多いようです。旅行先やイベントに参 […]
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2016/07/26
こんな冊子、いかがですか? 「家庭菜園日記」 ~個性派冊子づくりのすすめ(5)
冊子印刷は少部数からでも可能ですから、自分のためだけにつくることができます。でも、せっかく冊子にするのなら、より多くの方に読んでいただける内容であれば、冊子づくりの輪も広がるでしょう。 印刷費用も、ある程度 […]
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2016/07/18
自分を「図式化」してみよう ― はじめての自分史 作り方ガイド(13)
そもそも自分のことをよくわかっているという人は、そんなにいないのではないでしょうか。しかし、この「よくわからない自分」とは、いやでも一生付き合っていかなければなりません。それならば、いっそのこと、とことん自分と向き合って […]
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2016/07/13
つくり時はいつ?作成をはじめるタイミングを決める ― はじめての自分史 作り方ガイド(12)
自分史はいつのタイミングでつくったらいいのでしょうか。イメージ的には、人生の集大成を迎える年頃、例えば「還暦」「定年退職」「結婚30周年」などお祝い事や節目と呼ばれる時期が多いように感じます。 もちろん、あ […]
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2016/06/07
こんな冊子、いかがですか? 「旅のしおり」 ~個性派冊子づくりのすすめ(2)~
おすすめしたい冊子づくり、今回のテーマは「旅」です。 子どもの頃の旅といえば「遠足」や「修学旅行」ですね。私も本当に楽しみなものでした。旅行の数日前には学校から「遠足のしおり」なる冊子を配られたことを覚えています。旅の行 […]
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2016/05/21
知っておきたい著作権のこと ― はじめての自分史 作り方ガイド(11)
自分史をつくる上で内容に関連した写真やイラストを載せたいとしましょう。自分で描ける方は問題ありませんが、そうでない場合は適当なイラストを用意するのはなかなか難しいと思います。そんな時、インターネットを検索していたら、自分 […]