株式会社イシダ印刷 イシダ印刷は冊子印刷・製本の最安値に挑戦中です! 用途にあった仕様で無駄なコストをかけず冊子印刷・製本いたします。

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重版と増刷

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

重版と増刷以前印刷した冊子を、同じ内容、同じ仕様で再び印刷することを増刷といいます。再刷、増し刷など、様々な言い方があります。もう一つ似た言葉に「重版」がありますが、こちらは初めて刷った冊子から内容を改め、製版フィルムを新しく作り直すことを指します。

出版社が本を売り出す時に、一番最初に刷る分が「初版第一刷」です。本によっては逐一刷数を記載しないこともあります。初版第一刷が売り切れると増刷され、印刷にかけられた回数だけ「第二刷」「第三刷」と数字が増えていきます。売れ行きに対して印刷数が足りてないと、刷数は多くなります。
「版数」は、内容を変更、修正して「版」を作り直した時に数字が加算されます。

重版はコストがかかる

オフセット印刷で冊子を作る場合、紙やインク、製本作業の他に「製版」にコストがかかります。版画の「版」と同じで、一枚の版から何百枚、何千枚と刷れるので、大量に印刷すればするほど一冊あたりの製版コストが低くなります。
版を変えずに増刷する場合は紙やインク、製本代のみで済みます。しかし文字や絵を一部でも修正すると、版を再作成しなくてはいけないので製版代がかかります。
版を修正して再印刷する場合、部数が少ないと一冊あたりのコストが初版の時よりも高くなることがあるので、印刷所とよく相談して内容と部数を決めましょう。

「重版」と「増刷」の使い分け

重版は製版に関わる言葉なので、本来はオフセット印刷の場合にしか使いません。オンデマンド印刷はデータから直接プリントするので製版作業がなく、版の修正という行程がないのです。コストも初版、再版、増刷、すべて同じです。
しかし、版を変えずに増刷する場合や、オンデマンド印刷で再印刷する場合も「重版」と言うこともあります。
「重版出来」という言葉が本の売り文句になったり、漫画やドラマのタイトルになったりもして、一般に通りがよく、増刷よりも「重版」の方が使用頻度が高い傾向にあります。印刷の現場以外では、厳密な使い分けをする必要はないでしょう。

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無線綴じ冊子

書籍・テキスト・報告書などページ数が多い冊子に最適です。800ページの製本まで対応しております。

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中綴じ冊子

取扱説明書・報告書・パンフレットなどページの少ない見開き状態で使うものによく用いられています。

  平綴じ冊子

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リング製本

リング製本は綴じ側にパンチで穴を開けて、ワイヤーリングで背部分を綴じる製本方法です。

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